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​Knowledge

​エッセンシャルオイルについてのナレッジをまとめております。ご一覧ください。

エッセンシャルオイルはどうやって使うの?

植物のエキスが高濃度に濃縮されているエッセンシャルオイルは、そのままでは刺激が強いので、用途に応じてキャリアオイルと呼ばれる植物油や精製水などで希釈して使いますが、直接肌につけたり、摂取できるエッセンシャルオイルもあり、海外では医学的に効果が認められているものもあります。大部分のものはどなたが使っても安全ですが、一部、妊娠中の方や肌が弱い方には不向きなものもありますので、オイルを使用する前に必ず注意事項を確認してください。ご不明な点はぜひお問い合わせください。

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エッセンシャルオイル(海外での使われ方)

エッセンシャルオイルは、ヨーロッパやアメリカでは日本よりもはるかに身近に幅広く使われています。イギリスでは、エッセンシャルオイルを植物オイルで希釈してトリートメントなどに用います。日本にはこのイギリス式が広まったので、「エッセンシャルオイルは希釈して使わなければならない」「飲んではいけない」という使用法が定着したようです。ドイツでは、エッセンシャルオイルを医療に用いる研究が進んでおり、主に香りを通して脳を刺激することで、うつ病などの治療に使われているそうです。フランスやアメリカでは、エッセンシャルオイルを医療の現場でも使用しています。日本における漢方のような感覚でしょうか。エッセンシャルオイルを直接肌につけたり、飲んだりすることもありますが、もちろん直接塗布や飲用に認可された品質ものに限ります。

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抗ウィルス作用のエッセンシャルオイル



エッセンシャルオイルには、ウイルスの繁殖を抑える「抗ウイルス作用」を持つものがあります。

ティーツリー Melaleuca alternifolia/ラベンダー Lavandula angustifolia/ユーカリプタス Eucalyptus radiata/ローズマリー Rosmarinus officinalis などがその代表格です。

ディフューズすれば、心地よい香りとともに空気を浄化できます。

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香りのメカニズムとは?(その1)

エッセンシャルオイルの香りの働きは、ただ「いい香りで気分がよくなる」というものではありません。エッセンシャルオイルの芳香分子が鼻から入ると、嗅神経を刺激して脳に伝わります。最初に情報が伝わるのが、記憶や感情を司る大脳辺緑系です。さらに自律神経やホルモン、免疫を司る司床下部に伝わり、感情や全身に影響を与えるのです。

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香りのメカニズムとは?(その2)

通常、人の皮膚にはバリア機能が備わっていますが、エッセンシャルオイルの芳香成分は分子が非常に小さいため、皮膚にも取り込まれやすいです。 皮膚から取り込まれた芳香成分は、一般の化粧品が届かない真皮まで浸透し、さらに毛細血管から血液やリンパ管に入って全身に影響を与えます。 ※肌につけるのに適さないエッセンシャルオイルもあるので、使用前に確認してください。 ※傷、はれもの、湿疹など、肌に異常がある場合は控えてください。

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About Us 

 

​ご訪問くださり、どうもありがとうございます。わたくしどもは、エッセンシャツオイルの力でラクして”賢く”綺麗になることを目的とした仲間のコミュニティサロンです。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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